東京から車で約2〜3時間程度の場所に位置するブッフェバイキングがとっても豪華な鬼怒川温泉ホテルをご紹介します。
チェックイン時刻より早く到着しても、広くて落ち着いた天井の高いフロアでのんびり寛ぐことができます。
チェックイン前はお土産売り場は空いていません。
鬼怒川温泉の歴史を感じさせられる貴重な写真の数々を拝見させてもらいながらホテル内を散策しても楽しいです。
金谷ホテルの創業者 : 金谷正生氏
今となっては閉鎖してしまっている旅館が多いですが、鬼怒川温泉ホテルさんには是非頑張って存続してもらいたいです。
館内は A・B・C 棟と3棟あります。
お部屋は暖色の落ち着いた雰囲気でベランダもあります。
部屋によって違いますが11階からの眺めは抜群のマウンテンビュー!
お風呂は、入口前に設置されてあるモニターで混雑状況が分かるようになっています。
男湯・女湯は毎日入れ替わります。
石造りの湯【湯里】と木造りの湯【渓谷の湯】は、どちらも内湯がとても広く半露天風呂があり日常の疲れを癒やしてくれます。
写真は【渓谷の湯】です。
足を延ばして大の字で湯っくり寝ながら浸かれるのが最高!
半露天風呂なので、天候の悪い日でもゆっくり寛ぐことができます。
スリッパのタグを部屋から持ってくるのを忘れても下駄箱に用意されているので安心です。
殺菌灯が下駄箱全体を照らしているので何処に置いてもOK !
脱衣所ロッカーの内扉にフックがあるのでとても助かります。
お食事処は朝夕ともに石窯ダイニング【楽炎】でいただきます。石窯ダイニングの意味はピザを焼く石窯がある事から名付けたのだと思います。
あらゆる所が生花で彩られています。
会場はとても広く清潔感があります。
達筆な「結旅」の筆文字が目を引く個室もあります。
敢えてお料理は撮っていませんが、お料理をお盆に乗せて運べるカートがあるので助かります。
宿泊した時期は七夕でしたが、季節により様々な工夫でおもてなしをしてくれます。
ご利用するお客様の事を考えて、ホテル側からのアイデアが随所に見受けられます。何よりもそんな小さな細かい心配りが宿泊者の心を掴んで今日まで存続できているのではないでしょうか?
I Love Kinugawa Onsen Hotel
公式サイトはこちら
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